ネットやSNSでの嫌がらせ どう対処するべきか
こんにちは!こんばんは!キラキラです。
私も含め今やネットやSNSを使うこと、顔も知らない誰かとやり取りすることも現在では当たり前化しつつあります。
しかし、そんな中でネットでの誹謗中傷や嫌がらせも多くあるのが事実です。
そこで、本記事ではネットでの嫌がらせに対してどうするべきか 私の考えをお話したいと思います。
☆ネット・SNSでの嫌がらせへの対処とは
結論から言うとほぼほぼ全部無視でOKです。
◎嫌がらせをするような人と喧嘩しても無駄に疲れるだけ
口が強い評論家や著名人などを見ていると、誹謗中傷に対しても毎回相手と戦いをするべきとも思えてくるかもしれませんが、
私からすればそんな戦い意味が無いと思います。
もし、喧嘩したりすることが楽しいと感じるのであれば良いでしょうが、普通はそんなこと不快でしかありませんよね。
それにそんな喧嘩は何にせよ不毛でしかないのです。
◎おかしな人間に論理は理解できない
誹謗中傷するような人は、相手と議論をしようとしているのではなく、相手を攻撃するためだけに嫌な言葉を送るおかしな人間です。
だからこそ論理的に相手と話をしようとしても、そういった人間はこちらが言うことをそもそも理解できないため、大抵はどんなに話しても無駄なのです。
言葉が理解できないという点においては野生動物みたいなものかもしれません。
例えばイノシシに対して「突進してくるなよ」と言ったところで、イノシシはそんなことを聞きもしなければ もし聞いていても理解できないので結局は突進してきちゃいます。
◎相手には相手で偏った正義がある
誹謗中傷や嫌がらせをする人が、本当に嫌がらせだけを目的であるならまだ良いですが、中にはそれを悪とも感じないどころかむしろ正義としてどんどん誹謗中傷をする人間も多くいます。
どれだけおかしなことをしていようと、相手は自分自身のことを正義の味方だと思っている一方で、こちらがどれだけ正しいことを言っていても、相手にとってこちらは悪者でしかないわけです。
こういった人にはもはやどうしようもないと感じます。
◎1人のアンチが投稿する嫌がらせコメントは平均10回くらい
YouTubeやTwitterにおいて誹謗中傷をしているアカウントに注目してみると、大抵は複数のアカウントで連続的に攻撃をする傾向にあります。
恐らくは様々な人を攻撃するためであったり、1つのアカウントが停止されてもへっちゃらなようにしているのでしょう。
しかしながら、過激な誹謗中傷に関しては意外と1ヶ月以内に収まってきます。そのため、仮に攻撃対象にされたとしても相手にしなければ大抵は短い期間しか攻撃されないのです。
☆まとめ:相手にしちゃダメ 無視こそ最善
このように、嫌がらせや誹謗中傷に対しては相手にせず無視することこそが大切なのです。
もっと言うとそんなコメント そもそも見なきというのがベストでしょう。
そんな価値のないコメントに対して、喧嘩したり何か考えたりするのはあなたの心だけではなく大切な時間まで削られてしまいます。
もちろん、殺害予告など明らかに犯罪という場合には通報・弁護士に相談
などが必要となりますが、やばい人は本当にやばいので出来るだけ関わりを少なくするようにこころごけましょう。
◎絶対に嫌がらせをする人より応援してくれる人の方が多い
嫌がらせをする人がいるとその人が目立ちがちですが、世の中そこまでおかしな人ばかりではありません。本当は心の優しい人が日本には多いのです。
だからこそ嫌なコメントに埋もれてしまった、良いコメントやあなたのファンの存在にもっと注目してみましょう。
もう一度言いますが、嫌がらせをする人はごく一部です。だからこそ、相手にする必要もありません。
一方で、コメントまではしなかったとしても、あなたの味方や仲間・ファンは嫌がらせをする人とは比べ物にならないくらいきっといることでしょう。
また、どうしても嫌がらせに心を傷めてしまった時は、そんな味方に頼ってみましょう。
あなたはあなたが思っている以上に素晴らしい人で人気もあります。
何も1人で問題を抱える必要はありません。
あなたを応援してくれる人を大切に、時には助け 時には助けられながら前を向いて生きていきましょう!
今回は以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました😊